市野泰地

陸上800m選手
JOCオリンピック強化指定選手

所属契約 三重県スポーツ協会
出身校 三重県立津商業高校→岐阜協立大学

1992年10月30日生まれ。三重県津市出身。
高校より本格的に陸上競技に取り組む。
20歳の時に単身アメリカへ。かつてカール・ルイスが所属した、
名門サンタモニカトラッククラブに加入しトレーニングを積む。
約2年間の陸上留学後、全日本インカレ800mで準優勝、
26年ぶりに東海学生記録を更新するなど飛躍的に記録を伸ばす。
大学卒業後、アジアグランプリで銅メダルを獲得し、
アジア選手権800m日本代表に選出。
2019シーズンは台湾オープンで国際大会初優勝、日本選手権5位入賞、
7月には自己ベストとなる1分47秒02の日本歴代9位タイの記録をマーク。
2019シーズン終了後、新シーズンに向けて、
プロランナーとして活動することを決断。
現在、東京オリンピック出場、日本記録更新を目指し活動中。

・2016全日本インカレ 800m 準優勝
・2017アジアグランプリ第2戦(日本代表) 800m 3位
・2017アジア選手権大会 (日本代表 ) 800m 出場
・2018岐阜県陸上競技選手権 800m 優勝(大会新・MVP)
・2018実業団陸上選手権 800m 準優勝(大会新)
・2019台湾オープン(日本代表) 800m 優勝
・2019日本選手権 800m 5位
・2019岐阜県選手権 800m 優勝400m 優勝
・2019全日本実業団陸上選手権 800m 4位